周りから、みかん愛のオーラが半端ないと言われ、みかんのイメージを覆す”みかん革命児”と呼ばれている、6代目和歌山有田みかん・はっさく・レモン・60品種生産農家です。 国内隅々まで行き、47都道府県制覇し、”走るるるぶ”とも呼ばれています。
‐プライベートも含め、前職が全国の農家さんと会う仕事でもあったことから、農業という食を創り出す素晴らしさ、そして色々な人々との出会いの中で、人との繋がりの大切さ・素晴らしさに気づく。それを機に、みかんの本当の美味しさを多くの人々に伝えたい!そして、皆をオレンジ色のような笑顔にしてあげたい!と思うようになり、全身みかん衣装で、”非公認ゆるキャラ”として、自分が生産したみかんを様々な形で、イベントに提供し、みかん普及活動を実施。 また、みかん・はっさく・レモンを個人的に1人1人やりとりをし、約2500人に送る。
‐みかんの加工品や全国の洋菓子店や飲食店とコラボし、販売しているケーキやゼリー、料理などの6次産業にも力を入れ、加工品開発やそれに繋がるパティシエや料理人などの6次産業に携わる仲間を集めて、新しい繋がりや価値を生み出す。また、次世代の食の価値を見出す料理人やパティシエの専門学校との育成カリキュラムとの連携も行う。
‐和歌山県有田川町を中心に地域振興を目指す新しいプロジェクトチームを作ろうと動いており、ビジョンとして、有田地域で、国内外の人達と地元の人達との交流人口を増やす。そして、地域産業、観光産業などを通して、有田地域の自立した地域経済の発展を目指し、未来の有田を創ることを目指す。
‐援農キャラバンみかん採りプロジェクトという団体が有田に携わっており、その一員として、みかん収穫シーズンなどの農作業繁忙期に、全国から農家を助けたい!という想いを持った人たちを援農者として、地元に呼び寄せる活動を実施。
‐全国テレビや関西テレビ、地元メディアや地元雑誌、ラジオなどにも度々出演。
‐日々、みかんの生産技術・産業の発展と共に、地元有田の発信源を摸索中。